全日本工務店協会の事業承継サービスの特徴
世の中には、さまざまな事業継承サービスがありますが、全日本工務店協会が提供する事業承継サービスには、他とは異なる点がいくつか存在します。それでは、何か異なるのかについて、ご説明します。
(1)工務店(住宅建築業)に特化している
一般的なM&Aサービスと異なる点として、全日本工務店協会の事業承継サービスは、工務店(住宅建築業)に特化しています。
工務店を売却・譲渡するにあたり、市場に見合う適切な金額で会社を売却するには、住宅建築業界について深い知見が求められます。
私たちは、工務店(住宅建築業)のM&Aに特化しているため、譲渡先の企業とどのように交渉すれば、売主が良い条件で売却できるのか具体的に把握しています。
それが、私たちが提供する事業承継サービスの強みとなっています。
(2)協会運営者も工務店を運営しているため実務がわかっている
M&Aによって工務店を売却するには、その企業の内情を理解したうえで手続きを進めていく必要があります。
そのため、納得のいく価格での売却・譲渡を実現するには、業界特有の悩みや背景、工務店が抱える問題や実現したいことなどを、すべてM&A担当者に的確に伝えなければいけません。
工務店についてまったく知見のないM&A担当者に、すべてを伝えるのは想像以上に手間がかかります。
いっそのこと、そのまま廃業手続きをした方が楽だと感じるかもしれません。
全日本工務店協会の事業承継サービスなら協会運営者も工務店を運営しているため、実務に対する深い理解と経験からスムーズな交渉が可能となります。
(3)弁護士や税理士などの専門家と連携している
M&Aを実施するには、さまざまな法的手続きを交わす必要があります。当社の事業継承サービスにご相談いただければ、法的手続きに関する疑問や悩みを弁護士や税理士などの専門家と連携することで適切に回答いたします。
そのため、工務店の経営者がゼロから法律ついて勉強する必要がなくなり、弁護士や税理士などの専門家が第三社として介入することで、売主と買主による冷静なM&A交渉が可能となります。
工務店を廃業するなら全日本工務店協会へ相談しよう!
もし、後継者問題や不景気の煽りを受けたことによる借金問題を解消するため、工務店の廃業を検討しているなら全日本工務店協会に相談してください。
全日本工務店協会では、それぞれの地域で培われてきた確かな建築技術と建築業界で働く従業員の雇用を守るため、事業の継承を目的にM&A事業を展開しています。
従来なら、廃業を余儀なくされた工務店に対して、友好的なM&Aサービスを提供することで、創業者自身の利潤と従業員の雇用、日本が誇れる確かな技術とノウハウを守れます。
もし、会社の廃業を本気でお考えなら、今一度、全日本工務店協会へご相談ください。